PS5のシェアスクリーンがすぐ切れる原因は?最初に試す対処法と直らない場合の確認手順

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PS5でシェアスクリーンを開始しても、数秒で切れたり、ゲームを起動した瞬間に接続が終了したりすると困りますよね。

シェアプレイやゲーム配信は正常に使える場合、回線全体の問題ではなく、シェアスクリーンの起動順、パーティーの接続状態、特定のゲームやフレンドとの組み合わせが影響している可能性があります。

まず試したいのは、ゲームを完全に終了し、PS5のホーム画面でシェアスクリーンを先に開始してから、30秒から1分ほど待ってゲームを起動する方法です。

この記事では、開始直後に切れる場合、数分後に落ちる場合、特定のゲームだけで発生する場合など、症状別に原因を切り分ける手順を解説します。

通信環境やPS5本体の見直し方、改善しないときに記録すべき情報まで順番に確認できるので、難しい設定を変更する前に一つずつ試してみてください。

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  1. PS5のシェアスクリーンがすぐ切れるときに最初に試す対処法
    1. ゲームを終了してPS5のホーム画面に戻る
    2. ゲームより先にシェアスクリーンを開始する
    3. 30秒から1分ほど待ってからゲームを起動する
    4. 相手が視聴を開始してからゲームを開く
    5. 改善した場合も数回テストして再現性を確認する
    6. 起動順を変えても直らない場合の次の確認先
  2. 症状別にシェアスクリーンが切れる原因を切り分ける
    1. 開始から数秒で切れる場合に確認すること
    2. ゲームを起動した瞬間に切れる場合に確認すること
    3. タイトル画面までは映るがプレイ開始後に切れる場合
    4. 数分後に映像が止まる場合に確認すること
    5. 映像だけ止まり音声は続く場合に確認すること
    6. 特定のゲームだけで切れる場合に確認すること
    7. 特定のフレンドだけで切れる場合に確認すること
    8. 自分側だけエラーが出る場合と相手側だけエラーが出る場合
    9. 条件は一度に一つだけ変更する
  3. シェアプレイや配信はできるのにシェアスクリーンだけ切れる原因
    1. シェアスクリーン・シェアプレイ・配信の違い
    2. 回線速度が十分でも切断されることがある理由
    3. ゲーム側・パーティー側・相手側のどこに原因があるか見分ける方法
    4. 別のゲームと別のフレンドで試す重要性
  4. 通信環境とPS5本体を見直して切断を改善する方法
    1. PS5とルーターを完全に再起動する
    2. 有線LANまたは5GHz帯のWi-Fiで接続する
    3. 同時接続端末と混雑する時間帯を確認する
    4. システムソフトウェアとPSNの状態を確認する
    5. セーフモードでキャッシュを削除する
  5. 改善しない場合の最終チェックとサポートへの相談方法
    1. パーティーを作り直して再接続する
    2. ネットワーク設定を削除して再登録する
    3. エラー内容・ゲーム名・発生時間を記録する
    4. NATタイプと接続方法を確認する
    5. PS5を初期化する前にPlayStationサポートへ相談する
  6. PS5のシェアスクリーンがすぐ切れる問題のまとめ
    1. 最初はゲームより先にシェアスクリーンを開始する
    2. 直らない場合は症状別に原因を切り分ける
    3. 根拠の弱い設定変更より基本対処を優先する
    4. 改善しない場合は記録を残して公式サポートへ相談する

PS5のシェアスクリーンがすぐ切れるときに最初に試す対処法

PS5のシェアスクリーンが開始から数秒で切れる場合は、ネット回線や本体の故障を疑う前に、ゲームとシェアスクリーンを起動する順番を変えてみましょう。

特に、シェアプレイやゲーム配信は問題なく利用できるのに、シェアスクリーンだけがすぐ切れる場合は、接続を開始するタイミングが関係している可能性があります。

最初に試したいのは、ゲームを完全に終了し、ホーム画面でシェアスクリーンを先に開始してから、30秒から1分ほど待ってゲームを起動する方法です。

難しい設定変更は必要なく、数分で試せるため、最初の対処法として向いています。

ゲームを終了してPS5のホーム画面に戻る

まずは、現在起動しているゲームを完全に終了させます。

PSボタンを押してホーム画面へ戻っただけでは、ゲームは裏側で動き続けている場合があります。

これは、スマートフォンでアプリの画面を閉じても、アプリ自体はバックグラウンドで動いている状態と似ています。

ゲームが裏側で動いたままだと、同じ条件でシェアスクリーンを試し直したことにならないため、いったん完全に終了させることが大切です。

ホーム画面で起動中のゲームにカーソルを合わせ、コントローラーのオプションボタンを押します。

表示されたメニューから「ゲームを終了」を選択してください。

ゲームを終了する前に、セーブが完了しているか必ず確認しましょう。

オートセーブ対応のゲームでも、セーブ中に終了すると直前の進行状況が反映されない場合があります。

たとえば、ボスを倒した直後やアイテムを入手した直後は、画面上のセーブ表示が消えてから終了すると安心です。

ゲームを終了したら、すぐに再起動せず、ホーム画面の状態を保ちます。

この段階では、PS5をできるだけ何も動いていない状態に戻すことが目的です。

確認項目 正しい状態 避けたい状態
ゲームの状態 メニューから完全に終了している ホーム画面へ戻っただけ
セーブ 保存完了を確認している セーブ中に終了する
再起動のタイミング シェア開始後まで待つ ゲームをすぐ開き直す

ゲームより先にシェアスクリーンを開始する

ゲームを終了したら、次はホーム画面の状態でシェアスクリーンを開始します。

PSボタンを押してコントロールセンターを開き、参加中のパーティーを選択してください。

パーティーのボイスチャット画面から、シェアスクリーンのアイコンを選択します。

このときのポイントは、ゲームを起動してから画面を共有するのではなく、画面共有の接続を作ってからゲームを起動することです。

たとえるなら、オンライン会議で資料を開きながら通話を開始するのではなく、先に通話をつないで相手の声を確認してから資料を開くような流れです。

二つの処理を同時に始めるより、一つずつ順番に始めたほうが、どの段階で問題が起きたのかも判断しやすくなります。

「ゲームを開く前にシェアスクリーンを開始する」という順番を固定して試しましょう。

この方法は、すべてのPS5で改善を保証する公式の修復方法ではありません。

一方で、ゲーム起動後にシェアスクリーンを始めると数秒で切れていたものの、起動順を変えることで安定したという利用者の事例があります。

そのため、原因を断定する方法ではなく、負担の少ない回避策として試すのが適切です。

シェアスクリーンを開始したら、パーティー参加者へ通知が届いているか確認します。

相手に「シェアスクリーンの通知が出たか」「視聴ボタンを押せるか」を聞いてみましょう。

通知自体が届いていない場合は、ゲームとの組み合わせではなく、パーティーや接続状態の問題を優先して確認できます。

30秒から1分ほど待ってからゲームを起動する

シェアスクリーンを開始した直後は、ゲームを開かずに30秒から1分ほど待ちます。

この待ち時間は、共有開始の通知が相手へ届き、相手が視聴画面を開けるか確認するための時間です。

駅で電車のドアが開いた瞬間に走り込むのではなく、乗り降りが落ち着いてから乗車するようなイメージです。

シェアスクリーンの接続が落ち着く前にゲームの起動処理を重ねないことで、症状が変わるか確認できます。

相手が視聴を開始できたら、「ホーム画面ではなく待機画面が表示されている」「ゲームが始まるまで待機している」といった状態を確認してもらいましょう。

その後、普段シェアスクリーンが切れていたゲームを起動します。

ゲームを起動した瞬間に切れるか、タイトル画面まで進めるか、実際のプレイ画面まで継続するかを観察してください。

たとえば、以前はゲームのロゴが表示された瞬間に切れていたのに、今回はタイトル画面まで共有できたなら、症状に変化が出ています。

完全に直らなくても、切断までの時間が延びた場合は、起動順やタイミングが何らかの影響を与えている可能性があります。

手順 操作内容 相手に確認してもらうこと
1 ゲームを完全に終了する まだシェアを開始しない
2 パーティーへ参加する ボイスチャットが正常か確認する
3 シェアスクリーンを開始する 通知が表示されたか確認する
4 30秒から1分ほど待つ 視聴画面を開けるか確認する
5 対象のゲームを起動する どの画面まで共有できたか確認する

待機時間は公式に決められた数値ではないため、30秒で変化がなければ1分ほど待って試してください。

毎回待ち時間を変えると結果を比較しにくいため、最初は1分に固定して試すと分かりやすくなります。

相手が視聴を開始してからゲームを開く

可能であれば、相手がシェアスクリーンの視聴を開始したことを確認してからゲームを起動します。

自分側でシェア開始の表示が出ていても、相手側ではまだ接続処理が終わっていない場合があります。

たとえば、電話をかけた側では呼び出しが始まっていても、相手がまだ応答していない状態に似ています。

相手が視聴画面を開いたあとにゲームを起動すれば、シェアスクリーンの接続が成立した後でゲームを読み込ませたことになります。

相手には、次の点を確認してもらいましょう。

  • シェアスクリーン開始の通知が届いたか。
  • 視聴ボタンを選択できたか。
  • 接続中の表示から先へ進んだか。
  • ゲーム起動後に映像や音声が届いたか。
  • 切断時にメッセージが表示されたか。

相手側だけにエラーメッセージが表示されることもあるため、自分の画面だけを見て判断しないことが大切です。

自分と相手の両方で何が表示されたかを確認すると、問題が起きた場所を絞りやすくなります。

改善した場合も数回テストして再現性を確認する

一度うまくいっただけでは、起動順を変えた効果なのか、偶然接続が安定したのか判断しにくいですよね。

そのため、同じ手順で2回から3回ほど試し、毎回安定するか確認しましょう。

料理の味見でも、一口だけでは全体の味を判断できないのと同じです。

同じゲーム、同じフレンド、同じ接続方法、同じ待機時間で試すことがポイントです。

1回目は安定し、2回目は数秒で切れた場合は、起動順以外の条件も影響している可能性があります。

3回とも安定した場合は、その手順を自分の利用方法として固定するとよいでしょう。

テスト結果 考え方 次の行動
毎回安定する 起動順が有効な可能性がある 次回以降も同じ手順を使う
成功と失敗が混ざる ほかの条件も影響している可能性がある 時間帯や相手を変えずに再確認する
毎回同じ秒数で切れる 起動順以外の原因が残っている可能性がある 症状別の切り分けへ進む
ゲーム起動前にも切れる ゲーム固有の問題とは考えにくい パーティーや通信状態を確認する

起動順を変えても直らない場合の次の確認先

起動順を変えても切れる場合は、同じ操作を何度も繰り返すのではなく、切断が起きるタイミングを記録します。

症状を「すぐ切れる」とだけ捉えると、原因を探す範囲が広すぎてしまいます。

病院で「体調が悪い」とだけ伝えるより、「食後に胃が痛む」「朝だけ頭痛がある」と伝えたほうが原因を絞りやすいのと同じです。

次のように、できるだけ具体的に記録してください。

  • シェアスクリーン開始から約3秒後に切れる。
  • ゲームを選択した瞬間に切れる。
  • タイトル画面までは共有できる。
  • 実際のプレイ開始から5分後に切れる。
  • 特定のフレンドと接続した場合だけ切れる。
  • 自分にはエラーが出ず、相手側だけ切断表示が出る。

この段階でPS5の初期化やルーターの複雑な設定変更を行う必要はありません。

大きな変更を先に行うと、何が原因で何が改善につながったのか分からなくなります。

まずは起動順を固定して試し、直らなければ切断のタイミングを言葉にすることが、次の対処へ進むための重要な準備です。

症状別にシェアスクリーンが切れる原因を切り分ける

PS5のシェアスクリーンが切れる原因は、すべての利用者で同じではありません。

開始から数秒で切れるケースと、数分間は映ったあとで切れるケースでは、優先して確認する場所が異なります。

原因を探す作業は、暗い部屋で手探りするより、懐中電灯で一か所ずつ照らすように進めると効率的です。

「いつ切れるか」「何をした瞬間に切れるか」「誰と接続したときに切れるか」の3点から、原因の範囲を絞り込みましょう。

開始から数秒で切れる場合に確認すること

シェアスクリーンを開始してから2秒から5秒ほどで切れる場合は、ゲームの内容よりも、シェアスクリーンの接続開始部分を優先して確認します。

最初に、ゲームを完全に終了したホーム画面の状態でも同じように切れるか試してください。

ゲームを起動していない状態でも数秒で切れるなら、特定のゲームが直接の原因である可能性は低くなります。

たとえるなら、車を発進させる前からエンジンが止まる場合は、走行中の道路よりも、エンジンをかける段階を確認する必要があるのと同じです。

次に、現在のパーティーから退出し、新しいパーティーを作成します。

同じフレンドを招待し、ゲームを起動しないままシェアスクリーンを開始してください。

新しいパーティーでは切れない場合は、以前のパーティーの接続状態に一時的な問題があった可能性があります。

新しいパーティーでも切れる場合は、別のフレンドを招待して同じ手順を試します。

別のフレンドとは安定するなら、最初の相手側のPS5やネットワーク環境を確認する価値があります。

誰と試しても数秒で切れるなら、自分側のPS5、PSNへの接続、家庭内ネットワークを優先して確認します。

テスト 結果 確認したい場所
ゲーム終了状態で試す 数秒で切れる ゲーム以外の原因
新しいパーティーで試す 安定する 以前のパーティー接続
別のフレンドで試す 安定する 最初の相手側の環境
誰と試しても切れる 同じ症状が出る 自分側の本体や通信環境

シェアプレイやゲーム配信が使えていても、シェアスクリーンの接続開始部分まで正常とは限りません。

別の機能が使えることは参考になりますが、それだけでネットワークやPS5本体に問題がないとは断定しないようにしましょう。

ゲームを起動した瞬間に切れる場合に確認すること

ホーム画面ではシェアスクリーンが続くのに、ゲームを起動した瞬間だけ切れる場合は、ゲームとの組み合わせを確認します。

まずは、普段問題が起きるゲームとは別のゲームを起動してください。

別のゲームでは正常に共有できるなら、シェアスクリーン機能全体の問題よりも、特定のゲームや特定の画面との関係を疑いやすくなります。

たとえば、どの家電を使ってもブレーカーが落ちるなら家全体の問題ですが、電子レンジを使ったときだけ落ちるなら、その機器や使用条件を確認する必要があります。

対象ゲームにアップデートがある場合は、最新版へ更新します。

ゲームを一度終了し、PS5も完全に再起動してから同じ手順を試してください。

ゲームのタイトル画面では安定し、オンライン対戦へ入った瞬間に切れる場合は、発生する場面も記録します。

ムービーや個人情報を含む場面など、ゲーム側の都合で共有が制限される画面もあります。

共有制限では黒い画面や案内が表示される場合があるため、本当にセッション自体が切断されたのかも確認しましょう。

自分側のシェアスクリーン表示が終了しているのか、相手側だけ映像が見えなくなったのかでも、確認する場所が変わります。

特定のゲームだけで切れる場合は、ゲーム名だけでなく、どの画面や操作で切れたかまで記録することが大切です。

タイトル画面までは映るがプレイ開始後に切れる場合

ゲームのタイトル画面やメニュー画面までは共有できるものの、実際のプレイを始めると切れるケースもあります。

この場合は、ゲーム起動そのものではなく、オンライン接続、ステージ読み込み、映像の変化などが重なるタイミングを確認します。

静止しているメニュー画面は問題なくても、動きの激しいゲーム画面へ切り替わったあとで不安定になる場合があります。

これは、止まっている写真は送れるものの、動き続ける動画になると通信の不安定さが表面化するようなイメージです。

ただし、映像の動きが激しいことだけで切断原因を断定することはできません。

同じ場面で毎回切れるか、別のモードでも切れるかを確認しましょう。

たとえば、APEXなどのオンラインゲームでロビーでは安定し、試合開始後だけ切れるなら、その違いを記録します。

オフラインモードやトレーニングモードがある場合は、同じゲーム内で比較する方法も有効です。

共有できる範囲 確認すること 記録する内容
タイトル画面まで ゲーム起動自体は成功しているか 切断直前の画面
ロビーまで オンライン接続後に変化するか マッチ開始のタイミング
オフラインでは安定 オンライン時だけ発生するか 使用したモード
特定のステージで切れる 同じ場面で再現するか ステージ名や操作内容

数分後に映像が止まる場合に確認すること

開始直後は問題なく、数分後に映像が止まったり接続が切れたりする場合は、通信が継続して安定しているか確認します。

インターネットの速度測定で高い数字が出ていても、通信が一瞬途切れることはあります。

水道にたとえると、蛇口を開けた瞬間の水量が多くても、途中で何度も水が止まれば安定して使えません。

シェアスクリーンでは、瞬間的な速さだけでなく、一定時間つながり続けることが重要です。

Wi-Fiを利用している場合は、PS5とルーターの距離を近づけて試してください。

ルーターとの間に壁、床、金属製の家具、水槽などがあると、電波の状態が変わる場合があります。

可能であれば、一時的にLANケーブルで接続して症状を比較します。

有線LANで安定するなら、PS5本体よりもWi-Fi環境が影響している可能性を考えやすくなります。

家族が高画質動画を見ている時間や、別のゲーム機がダウンロードを行っている時間だけ切れる場合は、家庭内の通信混雑も確認しましょう。

夜間だけ不安定で、昼間や早朝は安定するなら、回線が混雑する時間帯との関係も考えられます。

一度の速度測定だけで「回線に問題はない」と判断しないことが重要です。

状況 試すこと 判断の目安
Wi-Fiで数分後に切れる 有線LANで試す 有線で安定すれば無線環境を確認する
夜だけ切れる 昼間や早朝に試す 時間帯で差があれば混雑を疑う
家族の動画視聴中に切れる ほかの通信を一時停止する 安定すれば家庭内混雑を確認する
毎回ほぼ同じ時間で切れる 切断までの時間を記録する 再現性のある問題として整理する

映像だけ止まり音声は続く場合に確認すること

シェアスクリーンの映像だけが止まり、パーティーの音声は続く場合は、接続全体が完全に切れていない可能性があります。

たとえば、テレビ電話で声は聞こえるものの、映像だけが固まっている状態に近い症状です。

この場合は、自分側でシェアスクリーンが終了したのか、相手側の視聴画面だけが停止したのかを確認します。

相手に一度視聴画面を閉じてもらい、同じシェアスクリーンへ入り直せるか試してください。

入り直すと映像が戻る場合は、シェアスクリーンのセッション自体は続いていた可能性があります。

自分側でもシェアが終了している場合は、再接続後に切断までの時間を記録します。

音声も同時に途切れる場合は、パーティーやネットワーク接続全体を確認する必要があります。

「映像だけ止まる」「音声も消える」「パーティーから退出する」の違いを分けて記録しましょう。

特定のゲームだけで切れる場合に確認すること

特定のゲームだけでシェアスクリーンが切れる場合は、ゲーム側の更新状態や発生場面を確認します。

同じPS5、同じフレンド、同じネットワークのまま、別のゲームを起動して比較してください。

別のゲームでは安定するなら、ルーターやPS5本体全体の故障とすぐに決めつける必要はありません。

これは、家中の電気が消えるのではなく、特定の部屋の照明だけがつかない状態に似ています。

対象ゲームにアップデートがある場合は適用し、ゲームを完全に終了してから再起動します。

特定のムービー、メニュー、オンラインモードだけで起きるかも確認してください。

毎回同じ場所で再現する場合は、ゲーム名と場面を具体的に記録します。

ゲームを再インストールする前に、更新確認、再起動、別モードでの比較を先に行うと負担を減らせます。

特定のフレンドだけで切れる場合に確認すること

あるフレンドとシェアスクリーンを使うと切れるものの、別のフレンドとは安定する場合は、相手側の環境も確認します。

シェアスクリーンは、自分一人だけで成立する機能ではありません。

キャッチボールで自分が正しく投げていても、相手が受け取れない状況では成立しないのと同じです。

相手側にもPS5とルーターの再起動を試してもらいましょう。

相手がWi-Fiを使っている場合は、ルーターへ近づくか、有線LANで比較してもらいます。

同じフレンドが別のユーザーのシェアスクリーンを正常に視聴できるか試す方法もあります。

別のユーザーのシェアスクリーンも見られない場合は、相手側の環境を確認する価値が高まります。

自分のシェアスクリーンだけ見られない場合は、自分と相手の組み合わせやパーティー接続も確認します。

比較結果 確認したい環境 次に試すこと
別のフレンドとは安定する 最初の相手側 相手のPS5とルーターを再起動する
相手が誰のシェアも見られない 相手側の通信環境 接続方法を変更する
自分のシェアだけ見られない 自分と相手の組み合わせ 新しいパーティーで試す
誰と接続しても切れる 自分側の環境 本体とネットワークを確認する

自分側だけエラーが出る場合と相手側だけエラーが出る場合

シェアスクリーンが切れたときは、どちらの画面にエラーが出たか確認してください。

自分側に「シェアスクリーンが終了しました」と表示される場合は、自分側の共有セッションが終了した可能性があります。

相手側だけに「接続が切れました」と表示される場合は、相手の視聴接続だけが切れた可能性があります。

レストランで注文自体が取り消されたのか、料理は完成したものの配達途中で届かなかったのかでは、確認する場所が違うのと同じです。

エラーメッセージが一瞬しか表示されない場合は、スマートフォンで撮影してもらいましょう。

エラーコードがある場合は、数字や英字を省略せずに記録します。

自分側と相手側の表示をセットで残すと、サポートへ相談するときにも説明しやすくなります。

条件は一度に一つだけ変更する

原因を切り分けるときは、ゲーム、相手、時間帯、接続方法を一度に変更しないようにします。

複数の条件を同時に変えると、どの変更が結果に影響したのか分からなくなります。

料理が薄いと感じて、塩、しょうゆ、だしを同時に足すと、どれが効果的だったのか判断できないのと同じです。

まずはゲームだけを変更し、接続相手とネットワークはそのままにします。

次に相手だけを変更し、ゲームと開始手順を同じにします。

その後、接続方法だけをWi-Fiから有線LANへ変更します。

結果は簡単な表やメモに残しておきましょう。

変更する条件 固定する条件 確認できること
ゲームだけ変更 相手、時間帯、接続方法 特定ゲームとの関係
相手だけ変更 ゲーム、時間帯、接続方法 特定フレンドとの関係
接続方法だけ変更 ゲーム、相手、時間帯 Wi-Fiの影響
時間帯だけ変更 ゲーム、相手、接続方法 回線混雑との関係

一度に多くの対処法を試すと、直った場合でも再発時に同じ解決方法を再現できません。

一つの条件だけを変えて比較すれば、「ゲームが原因なのか」「相手が原因なのか」「通信環境が原因なのか」を効率よく絞り込めます。

シェアプレイや配信はできるのにシェアスクリーンだけ切れる原因

シェアプレイやゲーム配信が正常に使えるのに、シェアスクリーンだけが切れると、「回線には問題がないはず」と感じますよね。

しかし、3つの機能は目的や接続方法が異なるため、一部の機能だけでトラブルが起きることはあります。

シェアプレイや配信が使えることは重要な判断材料ですが、シェアスクリーンの通信やパーティー接続まで正常だと証明するものではありません。

シェアスクリーン・シェアプレイ・配信の違い

シェアスクリーンは、参加中のパーティーにいるフレンドへ、自分のゲーム画面をリアルタイムで見せる機能です。

シェアプレイは、ゲーム画面を共有するだけでなく、フレンドへ操作を渡したり、一緒に遊んだりするための機能です。

ゲーム配信は、配信サービスを通じて、不特定または複数の視聴者へゲーム映像を届ける機能です。

たとえるなら、シェアスクリーンは友人とのビデオ通話、シェアプレイは遠隔操作、ゲーム配信はインターネット上の番組放送に近い仕組みです。

同じゲーム映像を送る機能でも、接続先や利用するセッションが異なるため、シェアスクリーンだけに問題が出る場合があります。

機能 主な目的 接続する相手 切り分けで分かること
シェアスクリーン ゲーム画面を見せる パーティーの参加者 今回確認する対象
シェアプレイ 画面や操作を共有する 招待したフレンド 別の共有機能が動くか判断できる
ゲーム配信 ゲーム映像を配信する 配信サービスの視聴者 映像送信全体が停止していないと分かる

ほかの共有機能が使える場合は、インターネット接続そのものが完全に停止している可能性は低くなります。

一方で、シェアスクリーンが利用するパーティー、相手との接続、ゲームとの組み合わせには、別の問題が残っている可能性があります。

回線速度が十分でも切断されることがある理由

PS5の接続診断で速い数値が表示されても、シェアスクリーンが安定するとは限りません。

接続診断の数値は測定した時点の状態であり、通信が継続して安定しているかまでは判断しにくいためです。

映像共有では、最大速度だけでなく、通信が途中で途切れないことが重要です。

高速道路にたとえると、道幅が広くても、何度も通行止めになれば目的地へスムーズに到着できません。

Wi-Fiの電波干渉、ルーターの混雑、同時に通信する端末、回線が混み合う時間帯などにより、一時的な不安定さが発生することがあります。

一度の速度測定だけで通信環境に問題がないと断定しないようにしましょう。

数分後に切れる場合や、映像がカクついてから切れる場合は、有線LANへの切り替えや時間帯を変えたテストが役立ちます。

反対に、開始から毎回ほぼ同じ秒数で切れる場合は、回線だけでなく、パーティーや起動手順も確認する必要があります。

ゲーム側・パーティー側・相手側のどこに原因があるか見分ける方法

シェアスクリーンだけが切れる場合は、ゲーム側、パーティー側、自分側、相手側の4つに分けて確認します。

ゲーム側を確認するには、別のゲームを起動して同じ症状が出るか試します。

パーティー側を確認するには、現在のパーティーから退出し、新しいパーティーを作成して接続し直します。

自分側を確認するには、別のフレンドへシェアスクリーンを見てもらいます。

相手側を確認するには、同じ相手が別のユーザーのシェアスクリーンを正常に視聴できるか試します。

これらのテストでは、条件を一度に一つだけ変更してください。

ゲームと相手を同時に変えてしまうと、どちらの変更が結果に影響したのか判断できません。

  • ゲームだけを変更し、相手と接続方法は変えない。
  • 接続相手だけを変更し、ゲームと開始手順は変えない。
  • パーティーだけを作り直し、使用するゲームは変えない。
  • 接続方法だけを有線LANへ変え、相手とゲームは変えない。

原因を見つける近道は、一度に一つの条件だけを変えて、切断が再現するか比較することです。

別のゲームと別のフレンドで試す重要性

原因の切り分けで特に効果的なのが、別のゲームと別のフレンドを使った比較です。

どのゲームでも同じ相手との接続だけが切れるなら、相手側の通信環境やPS5の状態を確認する価値があります。

同じ相手でも特定のゲームだけ切れるなら、そのゲームの更新状態や発生する場面を確認しましょう。

ゲームや相手に関係なく毎回切れる場合は、自分側のPS5、パーティー接続、ネットワーク環境を優先して確認します。

テスト結果 原因として確認したい場所 次に行うこと
特定のゲームだけ切れる ゲーム側の状態 更新、再起動、発生場面を確認する
特定のフレンドだけで切れる 相手側の環境 相手のPS5とルーターを再起動する
新しいパーティーでは直る 以前のパーティー接続 作り直したパーティーを利用する
誰とどのゲームでも切れる 自分側の環境 PS5とネットワークを確認する

テスト結果は記憶だけに頼らず、ゲーム名、相手、開始時刻、切断までの時間を簡単に記録してください。

記録があれば、同じ操作を繰り返す無駄を減らせます。

後からPlayStationサポートへ相談するときも、症状を具体的に説明しやすくなります。

通信環境とPS5本体を見直して切断を改善する方法

起動順を変え、症状別の切り分けを行っても改善しない場合は、通信環境とPS5本体の基本状態を確認します。

いきなり難しいルーター設定や本体初期化を行う必要はありません。

まずは再起動、接続方法の変更、アップデート、キャッシュ削除という、元に戻しやすい対処から順番に試しましょう。

PS5とルーターを完全に再起動する

最初に、PS5をレストモードではなく完全に電源オフにしてから再起動します。

レストモードは作業状態の一部を維持するため、一時的な不具合が残ることがあります。

コントロールセンターの電源メニューから「PS5の電源を切る」を選択し、本体のランプが消えるまで待ってください。

続いて、ルーターやONUの電源を切ります。

ONUとは、光回線の信号を家庭内で利用できる形へ変換する機器です。

ルーターとONUが別々に設置されている場合は、両方の電源を切ってください。

電源を入れ直すときは、ONU、ルーター、PS5の順番で起動すると、ネットワークが順番に接続されます。

順番 操作 確認すること
1 PS5の電源を完全に切る 本体ランプが消えたか確認する
2 ルーターとONUの電源を切る 電源アダプターを確認する
3 ONUの電源を入れる 通信ランプが安定するまで待つ
4 ルーターの電源を入れる インターネットへ接続されるまで待つ
5 PS5を起動する PSNへサインインできるか確認する

機器の起動が完了する前に次の電源を入れると、正しく接続されない場合があるため、ランプの状態を確認しながら進めてください。

再起動後は、ゲームを開く前にシェアスクリーンを開始する手順でもう一度試します。

有線LANまたは5GHz帯のWi-Fiで接続する

Wi-Fiでシェアスクリーンが切れる場合は、可能であれば一時的に有線LANへ切り替えて比較します。

有線LANで安定するなら、PS5本体よりも、Wi-Fiの電波状況が影響している可能性が高くなります。

有線LANを使えない場合は、5GHz帯のWi-Fiへ接続する方法があります。

5GHz帯は高速通信に向いていますが、壁や床などの障害物には弱い性質があります。

ルーターとPS5が別の部屋にある場合は、2.4GHz帯のほうが電波が届きやすいこともあります。

そのため、周波数帯の名前だけで判断せず、PS5とルーターの距離や壁の数も考慮してください。

接続方法 特徴 向いている環境
有線LAN 電波干渉を受けにくい LANケーブルを配線できる環境
5GHz帯Wi-Fi 比較的高速だが障害物に弱い PS5とルーターが近い環境
2.4GHz帯Wi-Fi 遠くまで届きやすいが混雑しやすい 壁や距離があり5GHz帯が弱い環境

接続方法を変更したら、同じゲーム、同じ相手、同じ開始手順で試し、結果を比較しましょう。

条件をそろえることで、接続方法の変更に効果があったか判断できます。

同時接続端末と混雑する時間帯を確認する

家庭内で多くの端末が同時に通信していると、シェアスクリーンが不安定になる場合があります。

動画配信サービスの高画質視聴、大容量ゲームのダウンロード、クラウドへのバックアップなどは、通信量が大きくなりやすい操作です。

テスト中だけでも、使用していないスマートフォン、パソコン、テレビ、ゲーム機の通信を止めてみましょう。

PS5で別のゲームやアップデートをダウンロードしている場合は、それも一時停止します。

夜だけ切れやすく、昼間や早朝には安定する場合は、利用中の回線が混雑する時間帯と重なっている可能性があります。

同じ条件で時間帯だけ変えて試せば、時間帯との関係を判断しやすくなります。

  • PS5で進行中のダウンロードを一時停止する。
  • 家族が視聴している高画質動画をテスト中だけ止める。
  • パソコンのクラウド同期や更新を一時停止する。
  • 昼間と夜間でシェアスクリーンの継続時間を比較する。

最大速度を上げることより、シェア中に通信を奪い合わない環境を作ることが大切です。

システムソフトウェアとPSNの状態を確認する

通信環境を変えても改善しない場合は、PS5のシステムソフトウェアを確認します。

システムソフトウェアとは、PS5本体の基本機能を動かすためのソフトウェアです。

更新が残っている場合は、案内に沿って最新版へアップデートしてください。

対象ゲームにも更新がある場合は、ゲーム側のアップデートも適用します。

シェアスクリーン以外のオンライン機能にも異常がある場合は、PSNのサービス状況を確認しましょう。

PSN側で障害が発生しているときは、自宅の設定を変更しても改善しない場合があります。

障害が確認できる場合は、ルーターの初期化やPS5の設定変更を行わず、サービスの復旧後に再テストしてください。

障害がなく、自分だけで症状が続く場合は、次のキャッシュ削除へ進みます。

セーフモードでキャッシュを削除する

再起動やアップデートでも改善しない場合は、PS5のセーフモードからシステムソフトウェアのキャッシュを削除します。

キャッシュとは、処理を速くするために一時的に保存されるデータです。

一時データに問題があると、本体機能の動作が不安定になる場合があります。

キャッシュ削除は、PS5を完全に電源オフにした状態から行います。

本体の電源ボタンを押し続け、2回目のビープ音が聞こえたら指を離してください。

USBケーブルでコントローラーを接続し、PSボタンを押すとセーフモードを操作できます。

表示された項目から、キャッシュ消去に関するメニューを選択します。

手順 操作内容 注意点
1 PS5の電源を完全に切る レストモードでは実行しない
2 電源ボタンを押し続ける 2回目のビープ音で指を離す
3 コントローラーをUSB接続する 無線接続では操作できない場合がある
4 キャッシュ消去の項目を選ぶ 初期化の項目と間違えない
5 通常起動後に再テストする ゲームより先にシェアを開始する

キャッシュ削除と本体初期化は、まったく異なる操作です。

セーブデータやゲームを消さないためにも、初期化や本体ストレージ消去に関する項目は選ばないでください。

メニューの名称や並びが分からない場合は、無理に操作せず、公式サポートの案内を確認しましょう。

キャッシュ削除後は設定を一度に変更せず、最初に試した起動順でシェアスクリーンが続くか確認してください。

改善しない場合の最終チェックとサポートへの相談方法

ここまでの対処法を試してもPS5のシェアスクリーンがすぐ切れる場合は、接続環境をいったん整理してから、公式サポートへの相談を検討します。

原因が分からないまま設定を次々に変更するより、症状が起きる条件を記録したほうが解決へ近づきやすくなります。

初期化のような負担が大きい操作へ進む前に、パーティー、ネットワーク設定、エラー内容を順番に確認しましょう。

パーティーを作り直して再接続する

現在参加しているパーティーに一時的な接続トラブルが起きている可能性があるため、新しいパーティーを作り直します。

まずは、シェアスクリーンを終了して現在のパーティーから退出してください。

その後、自分またはフレンドが新しいパーティーを作成し、もう一度参加します。

新しいパーティーでは、ゲームを起動する前にシェアスクリーンを開始しましょう。

30秒から1分ほど待ち、相手が視聴画面を開けることを確認してからゲームを起動します。

古いパーティーでは切れ、新しいパーティーでは安定する場合は、以前の接続状態に一時的な問題があった可能性があります。

反対に、パーティーを作り直しても同じタイミングで切れる場合は、別の原因を確認します。

確認する条件 試す操作 結果から分かること
現在のパーティー 一度退出して入り直す 一時的な接続不良か確認できる
新しいパーティー 新規作成して同じ相手を招待する 以前のパーティー固有の問題か確認できる
別のフレンド 接続相手だけを変更する 相手側の環境が影響しているか確認できる
ゲーム起動前 シェアスクリーンを先に開始する 起動順による違いを再確認できる

パーティー、ゲーム、接続相手を同時に変更すると、どの操作が改善につながったのか分からなくなります。

一度に変更する条件は一つだけに絞りましょう。

ネットワーク設定を削除して再登録する

PS5に保存されているネットワーク設定に問題がある場合は、接続先を削除して登録し直すことで改善する可能性があります。

Wi-Fiを利用している場合は、登録済みネットワークから使用中の接続先を選び、いったん削除します。

その後、ルーターのネットワーク名を選択し、パスワードを入力して再接続してください。

有線LANの場合は、LANケーブルを抜き差ししたうえで、有線接続を再設定します。

再登録が終わったら、インターネット接続を診断し、PSNへ正常にサインインできるか確認しましょう。

ネットワーク設定の再登録は、古い接続情報をいったん消して、新しい鍵でドアを開け直すような作業です。

固定IPアドレスや手動DNSなどを設定している場合は、変更前の内容をメモしてから操作してください。

内容が分からない項目を推測で変更するのは避け、自動設定を基本にしましょう。

接続方法 再登録時の操作 確認事項
Wi-Fi 保存済みの接続先を削除して再接続する パスワードを事前に確認する
有線LAN ケーブルを抜き差しして接続を設定し直す 端子が緩んでいないか確認する
手動設定 変更前の値を記録してから見直す 不明な項目は自動設定へ戻す

再接続後は、PS5とルーターを再起動してからシェアスクリーンをテストします。

このときも、ゲームより先にシェアスクリーンを開始する順番で試してください。

エラー内容・ゲーム名・発生時間を記録する

シェアスクリーンが切れたときにエラーメッセージやエラーコードが表示された場合は、正確に記録します。

画面がすぐ消えてしまう場合は、スマートフォンで撮影すると入力ミスを防げます。

エラーコードだけでなく、使用していたゲーム名、接続相手、発生時刻、切断までの時間も残しましょう。

「すぐ切れる」という説明だけでは、開始直後なのか数分後なのかが伝わりません。

「シェアスクリーン開始から約3秒後」「ゲームを起動した直後」のように説明すると、症状を理解してもらいやすくなります。

  • 表示されたエラーコードやメッセージ。
  • 問題が起きたゲームのタイトル。
  • シェアスクリーンを開始した時刻。
  • 切断されるまでのおおよその秒数や分数。
  • 特定のフレンドだけで起きるか。
  • 別のゲームでも再現するか。
  • 有線LANとWi-Fiのどちらを使用したか。
  • シェアプレイや配信は正常に使えるか。

再現条件を具体的に記録すると、自分で原因を切り分けやすくなり、サポートへ相談するときの説明もスムーズになります。

NATタイプと接続方法を確認する

NATとは、家庭内の機器とインターネットの通信をルーターが仲介する仕組みです。

PS5の接続診断では、インターネット接続の状態とあわせてNATタイプを確認できます。

NATタイプが普段と異なる場合や、接続診断で失敗が表示される場合は、ルーターや回線の状態を見直します。

ただし、NATタイプだけを見てシェアスクリーン切断の原因を断定することはできません。

シェアプレイ、オンラインゲーム、ボイスチャットなど、ほかの機能でも問題が起きているかを一緒に確認してください。

有線LANで問題がなく、Wi-Fiでだけ切れる場合は、無線環境の影響を疑いやすくなります。

どちらの接続方法でも同じように切れる場合は、パーティー接続、PS5本体、PSN側なども確認対象になります。

確認結果 考えられる状況 次の対応
有線LANでは安定する Wi-Fiの電波状況が影響している可能性 ルーターとの距離や周波数帯を見直す
有線とWi-Fiの両方で切れる 無線以外にも原因がある可能性 本体、パーティー、相手側を確認する
ほかのオンライン機能も不安定 回線やルーター全体の問題の可能性 通信機器や回線事業者へ確認する
シェアスクリーンだけ切れる 機能固有の接続問題の可能性 再現条件を記録してサポートへ相談する

ポート開放、固定IP、ルーターの詳細設定は、仕組みを理解しないまま変更しないでください。

設定を誤ると、別の端末が接続できなくなったり、安全性に影響したりする場合があります。

PS5を初期化する前にPlayStationサポートへ相談する

すべての対処法を試しても改善しない場合は、PS5を初期化する前にPlayStationサポートへ相談しましょう。

初期化は本体設定や保存データへ大きな影響を与えるため、シェアスクリーンだけの問題に対して最初から行う操作ではありません。

相談時には、これまでに試した対処法と、その結果をまとめて伝えます。

「再起動しました」だけでなく、「PS5とルーターを完全に再起動しても、ゲーム起動から約3秒後に切れました」のように説明すると伝わりやすくなります。

相手側でも同じ症状が出るのか、特定のゲームだけなのか、シェアプレイや配信は利用できるのかも伝えてください。

サポートへ伝える情報 具体例
症状 シェアスクリーン開始から数秒で切断される
発生条件 特定のゲーム起動時だけ発生する
正常に使える機能 シェアプレイとゲーム配信は利用できる
試した対処法 起動順変更、再起動、有線接続、キャッシュ削除
接続環境 有線LAN、NATタイプ、使用しているルーター
エラー情報 表示されたコードやメッセージ

初期化は最後の選択肢として考え、データを消す前に公式サポートから症状に合った案内を受けることが大切です。

PS5のシェアスクリーンがすぐ切れる問題のまとめ

PS5のシェアスクリーンがすぐ切れる場合は、複雑な設定を変更する前に、簡単で元に戻しやすい対処法から試します。

特に、シェアプレイやゲーム配信は正常なのにシェアスクリーンだけが切れるケースでは、ゲームと共有機能の起動順を変える方法が有力な選択肢です。

ゲームを終了した状態でシェアスクリーンを先に開始し、30秒から1分ほど待ってからゲームを起動する方法を最優先で試しましょう。

最初はゲームより先にシェアスクリーンを開始する

最初に、プレイ中のゲームを保存して完全に終了します。

PS5のホーム画面からパーティーへ参加し、ゲームを起動する前にシェアスクリーンを開始してください。

相手が視聴画面を開けることを確認したら、30秒から1分ほど待ってゲームを起動します。

開始直後に切れていた症状がこの方法で改善した場合は、次回以降も同じ順番で利用しましょう。

ただし、この方法はすべての環境で改善を保証するものではありません。

手軽に試せる回避策として実行し、改善しなければ次の切り分けへ進むことが重要です。

優先順位 行うこと 目的
1 ゲームを完全に終了する ゲーム起動前の状態に戻す
2 シェアスクリーンを先に開始する 共有接続を先に成立させる
3 30秒から1分待つ 相手が視聴できるか確認する
4 ゲームを起動する 起動後も共有が続くか確認する

直らない場合は症状別に原因を切り分ける

起動順を変えても直らない場合は、切断されるタイミングを確認します。

開始から数秒で切れるなら、パーティー、自分側と相手側のPS5、PSNへの接続を確認します。

ゲームを起動した瞬間に切れるなら、別のゲームでも同じ症状が出るか比較してください。

数分後に切れるなら、Wi-Fiの電波状況、家庭内の通信、混雑する時間帯を確認します。

特定のフレンドだけで切れるなら、別の相手との接続結果を比べましょう。

原因を切り分けるときは、一度に複数の条件を変えないことが大切です。

ゲーム、相手、パーティー、接続方法を一つずつ変更すると、症状に影響している条件を見つけやすくなります。

切断の症状 優先して確認すること
開始から数秒で切れる パーティーの作り直しと別のフレンドとの接続
ゲーム起動時に切れる 別のゲームとゲームの更新状態
数分後に切れる 有線接続、Wi-Fi、同時通信、時間帯
特定の相手だけで切れる 相手側のPS5とネットワーク環境
すべての条件で切れる 自分側のPS5、ネットワーク、PSNの状態

根拠の弱い設定変更より基本対処を優先する

シェアスクリーンが切れる原因として、インターネット上ではさまざまな設定変更が紹介されています。

しかし、固定IP、ポート開放、DNS変更、ルーターの詳細設定が、すべての切断トラブルに有効とは限りません。

仕組みを理解しないまま変更すると、別のオンライン機能へ影響する可能性があります。

まずは、PS5とルーターの再起動、有線LANでの比較、システムソフトウェアの更新、キャッシュ削除を優先しましょう。

これらは原因を切り分けやすく、元の状態にも戻しやすい対処法です。

難しい設定へ進むより、再現条件をそろえて基本対処を一つずつ試すほうが、原因を見失いにくくなります。

優先度 対処法 理由
高い 起動順の変更 短時間で試せて元に戻す必要がない
高い PS5とルーターの再起動 一時的な不具合を解消できる可能性がある
高い 別ゲームと別の相手で比較 原因の範囲を絞りやすい
中程度 有線LANへの切り替え Wi-Fiの影響を判断しやすい
中程度 キャッシュ削除 本体の一時データを整理できる
低い 詳細なルーター設定の変更 知識が必要で別の通信へ影響する可能性がある

改善しない場合は記録を残して公式サポートへ相談する

基本対処を試しても改善しない場合は、発生条件を記録してPlayStationサポートへ相談します。

記録する内容は、ゲーム名、接続相手、発生時刻、切断までの時間、エラーコード、接続方法です。

シェアプレイや配信が正常に使えることも、重要な切り分け情報になります。

サポートへ伝えるときは、試した対処法と結果もあわせて説明してください。

具体的な情報がそろっていれば、同じ確認を最初から繰り返す手間を減らせます。

PS5の初期化は保存データや設定へ影響するため、公式サポートへ相談する前に行わないほうが安心です。

最初に起動順を変え、次に症状を切り分け、最後に記録をそろえて相談することが、PS5のシェアスクリーン切断を解決するための基本的な流れです。

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